Berg Katze さんが書きました:>ちなみに インフレターゲットはインフレを抑制するための政策で、
>それはインフレが常態であった時代のインフレターゲット論の事で、
>実行可能か、はたまた行き過ぎてインフレスパイラルになるかは別として、デフレ対策としてのインフレター>ゲット論とは別物では?
さっそくのレスありがとうございます。
デフレを克服するためのインフレターゲットということでしょうか?
インフレを抑制することは通貨供給量の減少+金利の引き上げによって可能ですが、
デフレ対策としてマネーサプライの増加がすなわちインフレに結びつくというのは早計です。
これは信用乗数が低下する日本経済でお金をいくら供給しようとも、
貸し出しに結びつかないわけですからインフレを起こすというのは不可能です。
またヘリコプターマネーを支持する音痴の方もおられますが、
一時的なインフレを起こすことは可能かも知れませんが、
継続的な消費や供給不足などが起きない限り
(固定給が増える、GDPギャップが解消するなど)
いずれはデフレに戻るだけです。
かつて日本で起きたハイパーインフレは戦後にばら撒いた軍票が
需要>供給に結びついたためです。
戦前のドイツのハイパーインフレも同様です。
商業資本とライヒスバンクの癒着により意図的に起きたものです。
インフレに対して警戒的というのは基本的に経済音痴ということです。
同じく財政破綻というのも政府のプロパガンダが効きすぎただけです。
財政破綻というのは国民同士のお金の貸し借りでは起きません。笑